170102 ランダム
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Accessory



■メモ帳■

メモ帳は、簡単なドキュメントを作成するための基本的なテキスト エディタです。メモ帳の最も一般的な用途はテキスト ファイル (.txt) の表示と編集ですが、多くのユーザーがメモ帳を Web ページ作成のための簡易ツールとして利用しています。

メモ帳は極めて基本的な書式だけをサポートするため、純粋なテキストを保持しなければならないドキュメントに対して、誤って特殊な書式設定を保存することがありません。メモ帳は、Web ページ用の HTML ドキュメントを作成する際に特に役立ちます。公開する Web ページに特殊文字やほかの書式を使わない場合があり、それらの特殊文字や書式を使うことでエラーが発生する場合もあるからです。

メモ帳ファイルは Unicode、ANSI、UTF-8、またはビッグ エンディアン Unicode 形式で保存できます。これらの形式を採用することで、さまざまな文字セットを使用するドキュメントでの作業時に柔軟性が向上します。

文字列を検索するには
[編集] メニューの [検索] をクリックします。
[検索する文字列] に検索する文字または単語を入力します。
[次を検索] をクリックします。

[検索する文字列] で指定した文字列について大文字と小文字を区別して検索する場合、[大文字と小文字を区別する] チェック ボックスをオンにします。
ドキュメントの中のカーソル位置から検索する方向を指定します。[検索する方向] で、[上へ] をクリックすると、カーソル位置からドキュメントの先頭に向けて検索が行われます。[下へ] をクリックすると、カーソル位置からドキュメントの末尾に向けて検索が行われます。

文字列を検索して置換するには
[編集] メニューの [置換] をクリックします。
[検索する文字列] に検索する文字または単語を入力します。
置換する文字列を [置換後の文字列] ボックスに入力します。
すべての文字列を一度に置換するには、[すべて置換] をクリックします。一度に 1 つのインスタンスを置換するには、[次を検索] をクリックし、[置換] をクリックします。

ウィンドウのサイズに合わせて行を折り返すには
[書式] メニューの [右端で折り返す] をクリックします。

行の折り返しをオンにすると、チェック マークが表示されます。
行を折り返すと、各行のすべての文字が画面に表示されます。ただし、印刷時の出力結果は変わりません。

特定の行に移動するには
[編集] メニューの [行へ移動] をクリックします。
[行へ移動] で、カーソルのジャンプ先となる行の番号を入力します。

このコマンドの使用に際し、ドキュメントに行番号を付けておく必要はありません。
行は、ドキュメントの先頭から左マージンでカウントされます。

テキストを切り取る、コピーする、貼り付ける、または削除するには
ほかの場所に移動するために文字列を切り取るには、文字列を選択し、[編集] メニューの [切り取り] をクリックします。
ほかの場所に貼り付けるために文字列をコピーするには、文字列を選択し、[編集] メニューの [コピー] をクリックします。
切り取った文字列、またはコピーした文字列を貼り付けるには、貼り付ける位置にカーソルを置き、[編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。
文字列を削除するには、文字列を選択し、[編集] メニューの [削除] をクリックします。

フォントのスタイルとサイズを変更するには
[書式] メニューの [フォント] をクリックします。
[フォント名]、[スタイル]、および [サイズ] において選択を行います。

自分の設定したフォントの外観が [サンプル] に表示されます。

ヘッダーまたはフッターを作成するには
[ファイル] メニューの [ページ設定] をクリックします。
[ヘッダー] ボックスまたは [フッター] ボックスに、次の表の文字と記号の組み合わせを入力します。 内容 種類
開いているファイルの名前を挿入します。ファイル名が付いていない場合は、"(無題)" が挿入されます。 &f
日付を挿入します。 &d
コンピュータの内部時計の時刻を挿入します。 &t
ページ番号を挿入します。 &p
アンパサンド (&) を挿入します。 &&
ヘッダーまたはフッターの左寄せ、中央揃え、または右寄せを指定します。 &l、&c、または &r


[ヘッダー] ボックスと [フッター] ボックスでは、複数の組み合わせを使うことができます。各組み合わせの間に 1 つか 2 つのスペースを挿入すると、ヘッダーまたはフッターが読みやすくなります。
文字列を左、中央、または右に整列するには、まず [ヘッダー] ボックスか [フッター] ボックスに「&l」、「&c」、または「&r」と入力し、その後に自分の使いたいその他の組み合わせを入力します。
文字と記号の組み合わせと文字列を結合することもできます。たとえば、「Page &p」と入力すると、Page 1、Page 2 などと印刷されます。

メモ帳の印刷ドキュメントの外観を変更するには
[ファイル] メニューの [ページ設定] をクリックします。
[ページの設定] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を実行します。
用紙サイズを変更するには、[サイズ] 一覧で目的のサイズをクリックします。
給紙方法を変更するには、[給紙方法] 一覧で目的のトレイ名またはフィーダをクリックします。
ドキュメントを垂直に印刷するには、[縦] をクリックします。 ドキュメントを水平に印刷するには、[横] をクリックします。
余白を変更するには、任意の [余白] ボックスに幅を入力します。
プリンタの設定を変更するには、[プリンタの設定] をクリックします。

ドキュメントを印刷するには
[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。
[全般] タブで必要なプリンタとオプションを選択し、[印刷] をクリックします。

印刷ドキュメントの外観を変更するには、[ファイル] メニューの [ページの設定] をクリックします。

時刻と日付をドキュメントに挿入するには
時刻と日付を挿入する位置にカーソルを置きます。
[編集] メニューの [時刻と日付] をクリックします。

メモ帳で日誌を作るには
ドキュメントの 1 行目の左余白に、次の拡張子を入力します。必ず大文字を使い、ピリオドを付けてください。
.LOG

[ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。

このドキュメントを開くたびに、コンピュータの内部時計の日付と時刻がドキュメントの最後に書き込まれます。


■ワードパッドの概要■

ワードパッドを使って、簡単なテキスト ドキュメントや、複雑な書式やグラフィックスを含むドキュメントを作成および編集できます。ほかのドキュメントの情報をワードパッドのドキュメントにリンクしたり、埋め込むことができます。

ワードパッドのファイルは、テキスト ファイル、リッチ テキスト ファイル、MS-DOS テキスト ファイル、または Unicode 形式で保存できます。これらの形式によって、ほかのプログラムでも自由に編集することができます。複数の言語を使用したドキュメントはリッチ テキスト ファイル形式で保存する必要があります


■サウンド レコーダー■

サウンド レコーダーを使うと、サウンドの録音、ミキシング、再生、および編集を行うことができます。別のドキュメントにサウンドをリンクしたり、挿入したりすることもできます。圧縮されていないサウンド ファイルであれば、次のような変更を行うことができます。

サウンド ファイルにサウンドを追加する
サウンド ファイルの一部を削除する
再生速度を変更する
再生する音量を変更する
逆方向に再生する
サウンド ファイルの種類を変更または変換する
エコーをかける


録音するには、コンピュータにマイクが装備されている必要があります。
録音されたサウンドは、ウェーブフォーム (.wav) ファイル形式で保存されます。


■スクリーン キーボード■

スクリーン キーボードは、画面に仮想キーボードを表示し、四肢に障害のあるユーザーがポインティング デバイスまたはジョイスティックを使ってデータを入力できるようにするユーティリティです。スクリーン キーボードは、四肢に障害のあるユーザーに最低限の機能を提供することを目的としています。

スクリーン キーボードでは、3 つの入力モードを使ってデータを入力できます。

クリック モードでは、画面上のキーをクリックしてテキストを入力します。
スキャン モードでは、キーボードが継続的にスキャンされ、ホット キーを押して、またはスイッチ入力デバイスを使って入力できる文字に対応するキーボード上の領域が強調表示されます。
自動選択モードでは、マウスまたはジョイスティックを使って、あらかじめ設定された時間だけキーをポイントすると、選択されている文字が自動的に入力されます。
スクリーン キーボードでは、次のこともできます。

テンキーのある拡張キーボードまたはテンキーがない標準キーボードを表示する。
標準レイアウト、または長方形のブロック内にキーを並べるブロック レイアウトのどちらかの方法でキーボードを表示する。ブロック レイアウトは、特にスキャン モードを使うときに便利です。
U.S. 標準キーボード (101 キー)、汎用キーボード (102 キー) または追加の日本語文字が付属したキーボード (106 キー) を表示する。
[クリック音の使用] を選択して、キーが選択されたときにクリック音が聞こえるようにする。
[常に手前に表示] を選択して、プログラムまたはウィンドウを切り替えても、常にキーボードが画面に表示されるようにする。
スクリーン キーボードを開きます。


[スクリーン キーボード] を開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[ユーザー補助] の順にポイントし、[スクリーン キーボード] をクリックします。
文字を入力する対象となるプログラムは、スクリーン キーボードを使用している間、アクティブになっている必要があります。
ユーザーは、ユーティリティ マネージャを使って、ユーザー補助プログラムの状態を確認したり、ユーザー補助プログラムを開始または停止することができます。管理者レベルでアクセスできるユーザーは、ユーティリティ マネージャの起動時にプログラムが起動するように指定できます。Windows の起動時に表示される [Windows へようこそ] ダイアログボックスで、Windows ロゴ キー () を押しながら U キーを押すことにより、コンピュータにログオンする前にユーザー補助プログラムを開始することもできます。
Windows に付属しているユーザー補助ツールは、補助を必要とするユーザーに最低限の機能を提供するためのものです。障害を持つ多くのユーザーは、Windows を日常的に使う場合に、より高度な機能を備えたユーティリティ プログラムを必要とする場合があります。Windows オペレーティング システムのユーザー補助ツールについての情報は、Microsoft の Web サイトにあるアクセシビリティのページ (http://www.microsoft.com/japan/enable/) を参照してください。
Web のアドレスは変更されることがあります。そのため、ここに記載した Web サイトに接続できない場合があります。


■拡大鏡■

拡大鏡は、視覚に障害があるユーザーのために、画面を見やすくする表示ユーティリティです。拡大鏡は専用のウィンドウを作成し、そのウィンドウに画面の一部を拡大して表示します。また、拡大鏡のウィンドウの配色を変更して、見やすくすることもできます。拡大鏡のウィンドウの移動、サイズ変更、画面の隅にドラッグして位置を固定することができます。拡大鏡は、軽度の視覚障害を持つユーザーに最小限のレベルの機能を提供することを想定しています。

拡大鏡を使うと、次の操作ができます。

拡大率を変更する
拡大鏡のウィンドウのサイズを変更する
拡大鏡のウィンドウのデスクトップ上での位置を変更する
画面の色を反転する
拡大鏡には、次の拡大オプションもあります。

画面上のマウス ポインタの動きを拡大する
マウス ポインタの位置を中心としたキーボード フォーカスを拡大する
編集中のテキストを拡大する
拡大鏡を開き、拡大鏡のウィンドウを右クリックすると、拡大鏡のオプション設定をしたり、非表示にしたり、または拡大鏡を終了することができます。

拡大鏡を開きます。


[拡大鏡] を開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[ユーザー補助] の順にポイントし、[拡大鏡] をクリックします。
キーボードを使って拡大鏡を開くには、Ctrl + Esc キー、R キーの順に押し、「magnify」と入力して、Enter キーを押します。
ユーザーは、ユーティリティ マネージャを使って、ユーザー補助プログラムの状態を確認したり、ユーザー補助プログラムを開始または停止することができます。管理者レベルでアクセスできるユーザーは、ユーティリティ マネージャの起動時にプログラムが起動するように指定できます。Windows の起動時に表示される [Windows へようこそ] ダイアログ ボックスで、Windows ロゴ キー () を押しながら U キーを押すことにより、コンピュータにログオンする前にユーザー補助プログラムを開始することもできます。
Windows に付属しているユーザー補助ツールは、補助を必要とするユーザーに最低限の機能を提供するためのものです。障害を持つ多くのユーザーは、Windows を日常的に使う場合に、より高度な機能を備えたユーティリティ プログラムを必要とする場合があります。 Web のアドレスは変更されることがあります。そのため、ここに記載した Web サイトに接続できない場合があります。


■エクスプローラ■

エクスプローラには、コンピュータにあるファイル、フォルダ、およびドライブの階層構造が表示されます。コンピュータのドライブ文字にマッピングされているネットワーク ドライブも表示されます。エクスプローラを使って、ファイルとフォルダのコピー、移動、名前の変更、および検索を行うことができます。たとえば、コピーまたは移動するファイルを含むフォルダを開き、そのファイルをほかのフォルダまたは別のドライブにドラッグすることができます。

Windows では、ほかの場所でもファイルやフォルダを表示したり操作したりすることができます。マイ ネットワークを使って、ローカル エリア ネットワーク (LAN)に接続しているほかのコンピュータを一覧表示することもできます。マイ ドキュメントは、ドキュメントやグラフィックス、その他のすぐにアクセスしたいファイルを格納するのに便利な場所です。ハード ディスクからファイルやフォルダを削除すると、Windows はそれらをごみ箱に移動します。移動したファイルやフォルダは、ごみ箱を空にするまで復旧可能です。フロッピー ディスクやネットワーク ドライブから削除されたファイルやフォルダは、ごみ箱には移動されず、完全に削除されます。

エクスプローラを開きます。


[エクスプローラ] を開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[アクセサリ] の順にポイントし、[エクスプローラ] をクリックします。
詳細については、"関連項目" をクリックしてください。


■外字エディタ■

外字エディタを使うと、特殊文字やロゴなど、フォント ライブラリで使用する一意の外字を 6,400 文字まで作成できます。外字エディタには、文字を作成および編集する基本ツールのほか、さらに詳細なオプションが含まれています。

外字エディタを開きます。


[外字エディタ] を開くには、[スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックし、「eudcedit」と入力します。
フォント ライブラリ内のすべてのフォントに外字をリンクすることも、特定のフォントだけにリンクすることもできます。すべてのフォントにリンクすると、外字をあらゆるフォントで表示できます。特定のフォントだけにリンクすると、そのフォントでのみ外字を表示できます。
[コードの選択] ダイアログ ボックスを使うと、外字セット内のすべての外字を表示できます。[コードの選択] ダイアログ ボックスには、すべての外字が縮小表示され、これに対応する 16 進値が表示されます。
既存の文字をひな型にして外字を作成する場合は、既存の文字を [編集] グリッドにコピーし、自由に変更できます。または、[編集] グリッドの横に表示される [参照] ウィンドウに既存の文字を参照用として表示できます。コンピュータにインストールされているフォントはどれでも使用できます。
外字エディタの既定の設定では、Unicode 文字セットを使用して文字が作成されます。また、日本語、中国語、韓国語など、アジア地域の入力言語のいずれかがインストールされている場合、外字エディタで Windows 文字セットも使用できます。


■電卓■

電卓を使用すると、通常は携帯用計算機を使用して行う標準的な計算をすることができます。電卓は、加算や減算などの基本的な算術に加え、対数や階乗などの関数計算機の機能も実行できます。

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